映画地図
2001年宇宙の旅 (1968)
2001年宇宙の旅の舞台と、実際の撮影地。
星々の間を舞台にした物語だが、その背景はナミビア、スコットランド、ユタ州とアリゾナ州の境界から来ている。
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場面と場所
人類の夜明け
原人の一族は水場を敵の部族に奪われ、目覚めると黒石碑があった。まもなく彼らは動物の骨を武器にすることを覚える。
物語の舞台 先史時代の草原 — 原人の一族が水場から追い出され、翌日、異星の黒石碑を見つける。
映画はこの場面を先史時代の草原に置いており、正確な場所は示されない。
実際の撮影地 ナミビア、シュピッツコップ — 「人類の夜明け」の場面の背景にこの山の静止写真が使われた。場面自体はイングランドのボアハムウッドにあるスタジオで撮影された。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
宇宙ステーション5
フロイド博士は月へ向かう途中、宇宙ステーション5に立ち寄る。ロシアの科学者たちはクラヴィウスで起きている問題について詰め寄るが、彼は伝染病の噂については語ろうとしない。
物語の舞台 宇宙ステーション5 — 月へ向かう途中の寄港地で、フロイドはロシアの科学者たちと会う。
地球を周回する宇宙ステーション。対応する実在の場所はない。
クラヴィウス基地
フロイドはクラヴィウスの職員たちに語りかけ、彼らの最新の発見について秘密を守る必要を強調する。
物語の舞台 クラヴィウス基地 — アメリカの月面前哨基地。
月面の前哨基地で、映画のために創作された。
ティコのモノリス
フロイドらは埋もれたモノリスを調べ、写真に収める。するとモノリスは強力な電波信号で応答する。
物語の舞台 月のティコ・クレーター — 発掘現場。四百万年前にこのモノリスが埋められていた。
月面のクレーターだが、映画の発掘現場はセットである。
実際の撮影地 シェパートン・スタジオ、ステージH — ステージHには、ティコ・クレーターの発掘場面のための大きな穴のセットが組まれていた。これが最初に撮影された場面で、1965年12月29日のことである。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
〈ディスカバリー1号〉とHAL
ボウマンとプールはHALと共に船で暮らす。HALは船の大半を制御している。HALが、ボウマンには見つけられないアンテナの故障を報告すると、コンピュータへの疑念が生まれる。
物語の舞台 ディスカバリー1号 — 木星へ向かう宇宙船で、HAL 9000コンピュータが制御している。
宇宙船で、対応する実在の場所はない。
HALに聞かれない船外ポッド内
HALの振る舞いを不安に思い、ボウマンとプールはHALに聞かれないようポッドに閉じこもって話し合う。HALの誤りが証明されたら、その機能を停止することで合意する。
物語の舞台 ディスカバリー1号の外 — ボウマンとプールは、HALから離れた船外活動用ポッドに乗っている。
宇宙船の傍らの開けた宇宙空間。スタジオの特殊効果で撮影された。
木星
木星で、ボウマンは木星を周回する三つ目の、はるかに大きなモノリスを発見し、調査のためポッドでディスカバリー号を離れる。
物語の舞台 木星の軌道 — ディスカバリー号は、木星を周回するさらに大きなモノリスを発見する。
木星の周回軌道で、対応する実在の場所はない。
スターゲート
ボウマンは色のついた光の渦に引き込まれ、奇妙な天文現象と見慣れない色の奇怪な風景を通過する。
物語の舞台 スターゲート — 色のついた光の渦で、見慣れない色をした奇妙な風景が広がる。
光と色の通路で、どの地図上の場所にも対応しない。
実際の撮影地 スコットランド、アウター・ヘブリディーズ諸島 — スターゲートの場面の実写風景は、ヘブリディーズ諸島とスコットランド北部の山地で撮影された。具体的な島や峰は示されていない。ピンは島列の中心を示す。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
実際の撮影地 モニュメントバレー、ユタ州とアリゾナ州の境界 — スターゲートの場面のもう一つの実写風景の出典。谷の中の正確な位置は示されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
登場人物
- ヘイウッド・フロイド — 米国国家宇宙評議会の議長。月で見つかった発見を調査するために派遣される。
- デイヴ・ボウマン — 〈ディスカバリー1号〉に乗る任務パイロットであり科学者。
- フランク・プール — 同じく〈ディスカバリー1号〉に乗る任務パイロットであり科学者。
- HAL 9000 — 宇宙船のコンピュータで、ディスカバリー号の運用の大半を担う。
地図が答える問い
- スターゲートの風景は実際にはどこで撮影されたのか?