映画地図
ファイヤーフォックス (1982)
ファイヤーフォックスの舞台と、実際の撮影地。
この映画でソ連の首都として登場するのはウィーンです。法廷、大聖堂、二つの地下鉄駅がモスクワの代わりに使われました。
地図で見る場面と場所
アラスカの自宅での依頼 (1982)
退役パイロットのミッチェル・ギャントの家に、突然ヘリコプターが降り立つ。バックホルツ大尉が任務を説明しに来た。
物語の舞台 ギャントの家(アラスカ) — アラスカにあるギャントの家。任務がここで初めて彼に示される。
物語で設定されているのはアラスカだけで、正確な住所や撮影地は示されていない。
ロンドンでのオーブリーによる説明 (1982)
作戦を指揮する英国の情報機関長ケネス・オーブリーがギャントに説明する。ギャントは、自分が本名ではソ連に入らないことを知る。
物語の舞台 ロンドン — ロンドン。英国の情報機関の責任者がギャントに任務を説明する。
脚本で示されているのは都市名だけで、映画の撮影リストにもロンドンが挙がっているが、どの場面かは書かれていない。
ギャント、モスクワに到着 (1982)
ギャントはスプレイグになりすまして、彼に協力する反体制派と会う。そのうちの一人が本物のスプレイグを殺害し、ギャントの偽造書類を遺体の上に残す。
物語の舞台 モスクワの街路 — 映画に描かれたモスクワ:本物のスプレイグや反体制派との接触。
モスクワの通りのシーンはウィーンで撮影された。裁判所の建物、ロシア正教会の大聖堂、城門、ホーフブルク宮殿である。
実際の撮影地 ウィーン刑事裁判所 正面(Landesgericht für Strafsachen Wien) — ウィーン刑事裁判所の正面が、モスクワの通りの代わりに使われている。
行き方:
実際の撮影地 ウィーンのロシア正教会聖ニコラス大聖堂 — ウィーンのロシア正教会の大聖堂が、モスクワの場所として登場する。
行き方:
実際の撮影地 ウィーン 外城門(Äußeres Burgtor) — 城の外門が、モスクワの場所として登場する。
行き方:
実際の撮影地 ウィーン 新王宮(Neue Burg/ホーフブルク) — ホーフブルク宮殿の新館が、モスクワの場所として登場する。
行き方:
地下鉄でのKGB工作員 (1982)
ギャントは地下鉄で KGB 工作員に尋問され、偽装がばれる。乱闘になり、彼はかろうじて駅から逃げ出す。
物語の舞台 モスクワの地下鉄駅 — モスクワの地下鉄駅。ギャントが尋問を受ける場所。
モスクワの地下鉄の場面は、ウィーンの二つの駅で前後して撮影された。
実際の撮影地 ウィーン シュタットパルク地下鉄駅(U4) — 最初に撮影された場所。モスクワの地下鉄として使われた駅。
行き方:
実際の撮影地 ウィーン ズュートティロラー・プラッツ地下鉄駅(U1) — 二番目に撮影された場所。その後の地下鉄の場面。
行き方:
ビリヤルスク空軍基地の内部 (1982)
反体制派の科学者たちの助けで、ギャントは基地に入り込む。バラノヴィッチが機体を説明し、格納庫にもう一機のプロトタイプがあると警告する。
物語の舞台 ビリヤルスク空軍基地(架空) — ファイヤーフォックスが保管されているソ連の空軍基地。
ビリヤルスクは映画の架空の基地で、資料には撮影地が示されていない。
極地の氷上での給油 (1982)
北へ飛ぶ途中、ギャントは誘導信標を作動させる。それが氷上にいるアメリカの潜水艦へ彼を導き、乗組員がファイヤーフォックスに給油し、再武装させる。
物語の舞台 極地の氷原 — 北極圏の氷原。アメリカの潜水艦が待機している場所。
氷と潜水艦の場面は、地図上の一地点に結びつけられてはいない。
実際の撮影地 チューレ空軍基地(ピトゥフィック)、グリーンランド — 模型飛行機の背後に合成するための空撮背景は、チューレ基地まで飛んで撮影された。浮上する潜水艦の場面は映画 Eisstation Zebra から取られている。
行き方:
ノールカップ近くの空中戦 (1982)
再武装して帰路につくギャントは、かつて見逃してやったソ連のパイロットと出くわす。ヴォスコフが二機目のプロトタイプに乗って、空中戦を仕掛ける。
物語の舞台 ノールカップ — ノルウェー最北端。ソ連側がギャントを迎撃しようとする場所。
空中戦は模型とブルースクリーン合成で撮られたため、地上の撮影地は記録されていない。
登場人物
- ミッチェル・ギャント — ロシア語を話す退役アメリカ空軍パイロット。ソ連の戦闘機を盗み出す任務を受ける。
- ピョートル・バラノヴィッチ — 反体制派のソ連人科学者。基地内でギャントを手助けする。
- ユーリ・ヴォスコフ — ファイヤーフォックスの試験飛行を任されたソ連のパイロット。