映画地図

失われた週末 (1945)

失われた週末の舞台と、実際の撮影地。

ハリウッドに作られたニューヨークのバーと、実在する病棟

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失われた週末
写真: Antony-22 · CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons

場面と場所

ドンが週末の旅支度をする (1945)

ドンは兄ウィックと週末の旅の荷造りをしている。ウィックをヘレンとのコンサートに送り出し、窓の外につるしてある酒瓶をこっそりスーツケースに入れる。

物語の舞台 ドンとウィックのアパート(ニューヨーク) — 兄が荷造りをしている間に、ドンがこの部屋の窓の外に酒瓶を隠すアパート。

ニューヨークのアパート。資料には住所の記載がない。

ナットの店へ向かう途中の酒屋 (1945)

掃除婦に渡すための10ドルがポケットに残ったまま、ドンはナット・バーへ行く前に酒屋でライウイスキーを2本買う。

物語の舞台 酒屋(ニューヨーク) — ドンがバーへ向かう途中、ライウイスキーを2本買う店。

バーへの途中にある店。住所の記載はない。

ナット・バー (1945)

ナット・バーで、ドンは飲みすぎて時間を忘れる。翌日、バーテンダーに、自分の飲酒について『The Bottle』という小説を書くと告げる。

物語の舞台 ナット・バー — ドンが酒を飲み、自分の身の上を語るバー。

近所の酒場。映画版は、サード・アベニューのP.J.クラークスをモデルにしている。

実際の撮影地 ハリウッドのパラマウント・スタジオ — バーのスタジオ再現セットを含め、映画の大部分はこのロットで撮影された。

行き方: メルローズ・アベニューのパラマウント映画のロット。入場はスタジオツアーが窓口。

回想:オペラハウスのクロークルーム (1945)

回想の中で、ドンはオペラハウスでヘレンと出会ったことを思い出す。クロークでコートが取り違えられ、二人は恋に落ち、ドンはしらふでいられた。

物語の舞台 オペラハウスのクローク(ニューヨーク) — コートが取り違えられたクローク。

オペラハウス。資料はどこのものかを示していない。

回想:ヘレンの両親に会いに行く途中 (1945)

ヘレンの両親に会いに行く途中、ドンは両親が自分では娘にふさわしくないと疑っているのを耳にし、気後れして酒を飲みに抜け出す。

物語の舞台 ヘレンの両親の家(ニューヨーク) — ドンがとうとう入りきれない家。

ヘレンの実家。住所の記載はない。

ナイトクラブ (1945)

失くした酒瓶を探すドンはナイトクラブへ行き、勘定を払えず、女性のハンドバッグから金を取り、そのまま追い出される。

物語の舞台 ナイトクラブ(ニューヨーク) — ドンが追い出されるナイトクラブ。

ナイトクラブ。資料には店名も住所も記載がない。

ヨム・キプールで閉まっている質屋 (1945)

一文無しで体調も崩した状態で、ドンは酒代のためにタイプライターを質入れしようとするが、ヨム・キプールのためどの質屋も閉まっている。

物語の舞台 質屋街(ニューヨーク) — 質屋が並ぶ通り。ヨム・キプールのため、すべて閉まっている。

質屋が並ぶ一角。映画は通りの名を示していない。

グロリアの家の階段 (1945)

金に困ったドンは、自分に好意を寄せるグロリアを訪ねる。彼女は金を渡すが、ドンは階段から落ちて気を失う。

物語の舞台 グロリアの家(ニューヨーク) — グロリアの家。ドンが階段から転げ落ちる。

グロリアの家。住所の記載はない。

ベルビュー病院のアルコール病棟で目を覚ます (1945)

ドンはベルビューのアルコール病棟で目を覚ます。看護師のビムに嘲られ、援助を断り、職員が暴れる患者に対応している隙に逃げ出す。

物語の舞台 ベルビュー病院のアルコール病棟 — ドンが目を覚ます病棟。

ニューヨークを代表する公立病院。制作陣は実在のアルコール病棟で撮影した。

実際の撮影地 マンハッタンのベルビュー病院 — アルコール病棟の場面は、実在の病院の内部で撮影された。

行き方: ファースト・アベニューのベルビュー病院センター。現役の病院なので、見学できるのは外観だけ。

実際の撮影地 P.J.クラークス、マンハッタン サード・アベニュー915番地 — ナット・バー

登場人物

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