映画地図
ユナイテッド93 (2006)
ユナイテッド93の舞台と、実際の撮影地。
8つの管制室、1つのホテル、そして英国で作られたボーイング757。映画の舞台の多くは、物語の起きた場所では撮影されていない
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場面と場所
ニューアークのホテルでの祈り (2001)
2001年9月11日の朝、4人の男がホテルの部屋で祈りを捧げてから空港へ向かう。映画はここから始まり、離陸までまだ数時間ある。
物語の舞台 ニュージャージー州ニューアークのホテル — 4人のハイジャック犯が搭乗前にここで祈りを捧げる。映画の冒頭はこの場面である。
映画のあらすじには、ホテルの名前は出てこない。都市名だけが記されている。
ニューアーク空港、出発の遅れ (2001)
乗客の中にトッド・ビーマーがいて、他の乗客と同じように搭乗する。ユナイテッド93便は地上に留め置かれ、その間に管制官は別の便を心配し始める。
物語の舞台 ニューアーク・リバティー国際空港 — 乗客が搭乗し、便は離陸の順番を待つ。 Google マップ · Apple マップ
ニューアーク・リバティー国際空港は、実際の93便が出発した空港であり、映画は屋外のシーンをそこで撮影している。
実際の撮影地 ニューアーク・リバティー国際空港 — 空港の外観シーンはここで実際に撮影された。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
実際の撮影地 ロンドン・スタンステッド空港 — 空港内部は英国のここで撮影された。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
ボストンの管制官、一便を見失う (2001)
管制官はアメリカン航空11便との交信を失う。無線から声が聞こえ、やがて機体がハイジャックされたことに気づいていく。
物語の舞台 ボストン航空交通管制センター — 管制官は、アメリカン航空11便との交信を失う。 Google マップ · Apple マップ
引用文献には、同センターの名称や映画での撮影地は記されていない。ここで指すのは、キャスト表の「Boston」の項に載る場所である。
ニューヨークの管制官、11便を見つめる (2001)
11便がニューヨーク市に向けて進路を変えると、管制官はレーダーを見つめる。ユナイテッド93便が離陸を許可された直後、世界貿易センターが攻撃を受ける。
物語の舞台 ニューヨーク航空交通管制センター(ロンコンコマ) — ニューヨーク地域を担当する管制室。 Google マップ · Apple マップ
引用文献はキャスト表の見出しとしてロンコンコマを挙げるのみで、映画の撮影地は記していない。
ハイジャックの始まり (2001)
巡航高度で、ジャラは迷い、他の者たちは早く始めろと迫る。やがて犯人らが客室と操縦室に動き、乗客は機体の後方へ追いやられる。
物語の舞台 飛行中のユナイテッド93便の機内 — 客室とコックピット。アメリカ北東部の上空のどこか。
飛行は空中で起きるため、物語の側には地図上の地点がない。セットは実際の飛行と同じように動くよう作られた。
実際の撮影地 パインウッド・スタジオ(英国) — ここでは、退役後に改修された波音757が撮影に使われた。ロンドン近郊である。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
クリーブランドが機影を追う (2001)
オハイオ州の管制官は、ユナイテッド93便がなぜ普通の便のように飛ばなくなったのかを理解しようとする。
物語の舞台 クリーブランド航空交通管制センター — オハイオ州の管制室。 Google マップ · Apple マップ
引用文献は、キャスト表の見出しとしてクリーブランドを挙げるのみで、同センターの正確な所在地は記していない。
防空区域 (2001)
防空セクターの将校たちは、刻々と変わる状況の中で、乗っ取られた機体を追跡しようとする。
物語の舞台 北東航空防衛セクター(ニューヨーク州ローマ) — 同セクターの作戦室。将校たちは、乗っ取られた機体の所在を突き止めようとする。 Google マップ · Apple マップ
ウィキデータが挙げる同地点は、ウィキペディアの地点から約250km離れている。ここではウィキペディアの地点を使用する。
ベン・スライニー、空を閉ざす (2001)
FAA全国運行マネージャーのベン・スライニーは、アメリカの全領空を閉鎖し、全便を地上に留めることを決める。彼は映画の中で本人役を演じている。
物語の舞台 FAA司令センター(バージニア州ヘンドン) — 全国運行マネージャーが、アメリカの領空をどうするかを決める場所。 Google マップ · Apple マップ
引用文献はキャスト表のヘンドンの見出しを挙げるのみで、映画の撮影地は記していない。
目標としての国会議事堂 (2001)
ジャラは機体をワシントンD.C.へ向ける。乗客は家族からの電話で攻撃の知らせを受け、対応を話し合い始める。
物語の舞台 アメリカ合衆国議会議事堂(ワシントンD.C.) — ハイジャック犯が狙う建物。 Google マップ · Apple マップ
このショットの地図上の印は国会議事堂で、都市レベルの目印としてのみ使われている。
実際の撮影地 ワシントンD.C. — 一部のシーンはワシントンD.C.で撮影されたが、具体的な場所は明記されていない。 Google マップ · Apple マップ
行き方:
ペンシルベニアの野原 (2001)
乗客は行動を決意する。ビーマーが「Let's roll」と叫び、映画の最後の場面はペンシルベニアの田園地帯が舞台となる。
物語の舞台 フライト93国立記念碑(ペンシルベニア州) — シャンクスビル近郊にある実在の場所で、現在は記念碑となっている。 Google マップ · Apple マップ
引用文献は最後の場面の地名を挙げておらず、実際の場所は記念碑である。撮影地は確認できなかった。
登場人物
- ベン・スライニー — アメリカ領空内の全便の運航停止を決めるFAA全国運行マネージャー。
- ジヤード・ジャラ — なかなか乗っ取りに踏み切れず、後に機体をワシントンへ向ける乗っ取り犯。
- トッド・ビーマー — ユナイテッド93便の乗客。「Let's roll」と声を上げた人物。
地図が答える問い
- 映画『ユナイテッド93』の機体は、実際にはどこで撮影されたのか?