映画地図
少女は自転車にのって (2012)
少女は自転車にのっての舞台と、実際の撮影地。
サウジアラビアで全編撮影された初の長編映画で、リヤドの街頭で撮影された。監督はしばしばバンを仕事場にせざるを得なかった。
地図で見る場面と場所
店のショーウィンドウの緑の自転車 (2012)
ワジダは毎朝店の前で足を止め、緑色の自転車を眺める。値段はSR800で、母親は買ってくれない。こうして願いは彼女の目標になる。
物語の舞台 通学路の自転車店 — ワジダは毎日、通学途中の店で緑色の自転車の前を通る。
映画の舞台リヤドにある、ごく普通の街角の店。
厳格な女子校 (2012)
ワジダはミックステープとブレスレットでお金を集めるが、そのたびに校長とトラブルになる。少女に課された決まりが、彼女の一挙手一投足を縛る。
物語の舞台 ワジダの学校 — ワジダはクラスメイトにミックステープや手編みのブレスレットを売り、厳しい女性校長と衝突する。
少女が自転車に乗ることを白い目で見られる街にある女子校。
運転手の家を訪ねる (2012)
ワジダは親友のアブドゥッラーと、母親の送迎をやめた運転手を探し当てる。アブドゥッラーの脅しで、運転手はまた送迎を引き受けることになる。
物語の舞台 運転手の家 — ワジダとアブドゥッラーは母親の運転手の住まいを突き止め、母親の送迎を続けてくれるよう頼みに行く。
人づてに探し当てた個人宅。映画は住所を明かさない。
コーランの暗唱大会 (2012)
ワジダは賞金目当てに、わざと敬虔なふりをして宗教クラブに入る。暗唱の出来映えに先生は感心するが、賞金を狙う彼女の計画に校長は強く反発する。
物語の舞台 学校のコーラン暗唱大会 — 賞金SR1,000のコーラン暗唱大会に出るため、ワジダは宗教クラブに入る。
同じ学校が、暗唱の舞台になる場面。
屋上と結婚式の花火 (2012)
母と娘は屋上から結婚式を眺め、ワジダはそれが家族にとって何を意味するかを知る。二人の背後で夜空に花火が上がる。
物語の舞台 家の屋上 — ワジダは母親と一緒に屋上に上がり、結婚式を眺める。
家族の住む地域にある、私有の屋上。
通りでの競争 (2012)
ワジダは通りを自転車で走り、彼女が通り過ぎると自転車店の店主がほほえむ。広い場所でアブドゥッラーと競走する。
物語の舞台 ワジダの家の近くの通り — 翌日、ワジダは新しい自転車で通りを走り、アブドゥッラーと競走する。
近所の通り。映画はリヤドの街路で撮影された。
登場人物
- ワジダ — リヤドに住む活発な10歳の少女。緑色の自転車がほしい。